うち猫話し その06-002 end

📷 2019年10月26日

舌ペロの写真を・・・3年も前なので何のアプリか忘れましたが (^^ゞ 加工して、LINEで知り合いに送った一枚です。

お姉ちゃんたちが遊びにいっている間は、ばあばとお留守番。ばあばの膝の上に乗ったり、自分の尻尾で遊んだり、疲れたら一人で寝ちゃうという、静かなお利口さん猫でした。

📷 2019年10月28日

ご飯はみんなと一緒 (ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ) 一週間かかりませんでしたから、楽なものでした。

📷 2019年10月30日

玄関のマットに姫猫と妹猫。妹猫は姫猫が大好きでした。姫猫がうちにいるときは必ず側にいました。そして、これが2匹の最後の一枚になりました。

2019年10月30日、姫猫が帰ってきませんでした。日付が変わって午前2時ごろまで待っていたのですが、マッサージチェアでうとうと寝てしまいました。お腹の重みで起きたのが4時過ぎ。あれ、姫猫か?と思ったら妹猫でした。私のお腹の上は姫猫の定位置で妹猫は初めてのことでした。

まだ暗かったですが、近所を探しました。早い時間でご近所に申しわけなかったかもしれませんが、鈴を鳴らすのが合図で、田んぼの方で鳴らしてみましたが帰ってきません。

とりあえず朝のことを済ませ、7時ぐらいにもう一度探しに行くと、道路の反対側の隅っこに倒れていました。朝方もそこは見たつもりでしたが、まだ薄暗く道路の向こう側だったので見えなかったのか・・・すぐに駆け寄りたい気持ちと見たくない気持ちが入り混じりました。この時間は車の通りも多いですが、これ以上轢かれることはないと思い、とりあえず通勤前のじいじを呼んできました。そして、もう亡くなっているからと私にその姿を見せまいとダンボールに入れてくれました。

とはいえ、姿を見たい!お見送りの際、お数珠を手にかけてくれるというので、思い切って開封しお顔を見ました。顔と手には血がついていましたが、体に損傷はなく時間をいただき拭いてあげました。

やっとブログにこの写真をアップすることができました。でも、涙ボロボロであります。。。

📷 2019年10月28日

そして、これが姫猫単体の姿の最後の一枚。今見ると、空にかけていくような一枚で、姫猫らしい姿だと思います。

今回思い切ってまとめたのは、先日の末猫の膀胱炎のときに、助けてくれたのが姫猫のような気がしたからです。ありがとう。

叔母猫、姫猫、妹猫、末猫のたった10日間のお話し・・・お終いにゃ (ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)

※ うち猫話し ( # その06 ) / 叔母・姫・妹・末猫のお話しにゃ (ΦωΦ) (ΦωΦ) (ΦωΦ) (ΦωΦ)

うち猫話し その06-001

📷 2019年10月21日

上の写真は、昨日の記事 ( 関連記事 ⇒ 2024年01月22日 ) で『 膀胱炎になっちゃいました 』の末猫です。迎い入れて2日目。顔が小さい(笑)

こちらが、おうちに着いての初ショット ♬ 見返して思い出したのですが、末猫は私のリュックに入れて連れて来ちゃいました。連れて来たといっても、拾ってきたわけではなく、妹猫と同じ『 みさお牧場 』さんちの猫ちゃんで、オーナーから『 また猫がいるんだけど 』と声をかけられ、即決しちゃいました (^^ゞ

妹猫が本家なら、末猫は分家という間柄になるのでしょうか。そんな間柄だったので、妹猫は混乱することなく・・・というか、性格がいいのですよ、この子。それで、『 みさお牧場 』さんの猫ならばと迎い入れたわけなんです。

当時、家の中に入ったり外で過ごしたりと自由気ままな猫ライフの叔母猫。『 私は別にご飯さえいただければOKでございます 』ってな感じ。この子は、猫にはやさしい性格で、この後ずいぶん可愛がってくれました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: -08-006-2024012305-20191022070027.jpg

・・・でもって、豪快な寝姿の姫猫。叔母猫と姫猫は親戚になりますが、この子もマイペース。野良出身の血が騒ぐのか、外遊びが大好き!末猫の存在もすんなり受け入れ、まあ、その辺で遊んでいればいいじゃん、みたいな態度で威嚇することはありませんでした。

そんな日々が続くと思っていたのですが・・・これまた古い話しを持ち出したと言われましょうが (^^ゞ このシリーズは次回で終わります。よろしくお付き合いくださいませ~ (ΦωΦ)

※ うち猫話し ( # その06) / 叔母・姫・妹・末猫のお話しにゃ (ΦωΦ) (ΦωΦ) (ΦωΦ) (ΦωΦ)