<< 2021年12月24日 >>
後から考えると、母親みたいな存在だった叔母猫がいなくなったことが相当のショックだったのか、妹猫は今まで食べていたフードを口にしなくなりました。あれやこれやと試してみてお気に入りを見つけましたが、お皿からは食べてくれません。
そう、そんなことから2年が経ちました。今でも妹猫だけは私の膝の上で食べますが、ときどき他の子のお皿から食べているのは知っています（笑）
<< 2021年12月29日 >>
そんな妹猫にやや手を焼いていた12月28日、叔母猫らしき遺体が見つかりました。骨と皮だけの状態でした。甥っ子にあたる猫を飼っている裏の親戚に確認してもらったのですが、残っていた毛の部分を見て、「この部分はママ猫より叔母猫に似ていると思っていた」ということで、叔母猫として荼毘に付しました。
不思議なもので、その瞬間から撫でてあげることができました。最期のお別れには、骨になった前足にお数珠をかけて、先に逝ってしまった姪っ子と同じお墓に入りました。まだ思い出すと涙が出ます(TOT)
<< 2021年12月31日 >>
妹猫とは半年ぐらい違う末猫。末猫も叔母猫にはお世話になりましたから、何か思うことはあったでしょうが、年末のバタバタの中マイペースな末猫に癒されました。
<< 2022年01月01日 >>
で、新年を迎えて・・・
ばあばの気持ちを知っていたのか、ただお布団から抜け出なかっただけか、ちょっと睨んでる？妹猫。
明日は何かあるかもよん。にゃんだ、にゃんだの末猫です（笑）
・・・ということで、2のつく日にアップしてきた『 うち猫話し その09 / 妹・末・新猫 編 』は今回で終わりです。計画的に進めたわけではありませんでしたが、ちょうど区切りがよく、来年はまた2年前 (いつまでたっても追いつかない(^^ゞ) の話しから始まります(ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)
※ うち猫話し ( # その09 ) ／ 妹・末・新猫のお話しにゃ (ΦωΦ) (ΦωΦ) (ΦωΦ)
