<< 2023年05月05日・広島県福山市・ばら公園 >>
福山SAにも咲いていたアンネ・フランクという品種のバラ。「アンネの日記」で知られるアンネに捧げるバラとして、ベルギーの育種家が作出したものだそうです。
ここの「ばら公園」は戦後の復興事業で、市民の方が植えたのが始まりという思い入れの深い公園でした。
上の石碑のちょうど裏手にあった平和を願う像。
こんなお勉強になる案内もありました。バラも仕立て方がいろいろあって楽しめますね。このプレートの近くに↓↓↓
これはレイズベッド仕立てだったかな。すごく素敵でしたが、お手入れは大変そう。見るに限ります(^^ゞ
今回開花中の中で目に止まったのがこの品種。ミニバラですがなかなかの強健種と聞きました。このバラだったら、コンパクトなレイズベッド仕立てもあり?
こんな夢をバラのベンチに座りながら、しばし夢見る乙女のawaでごじゃりました(笑)
・・・っと、「ばら公園」のお話しは今回で終わりと思ったのですが、28日に「福山ばら祭」に行ってきました~。ので、また次回も~。
※ 8のつく日は四季折々のお花の忘備録 ( # 8na8na )・・・8na友さんいらっしゃ~い (^o^)/
広島の人は、市民の方々が協力して発展していくのかな~っと実感しました。
樽募金なんかもやったのかな~。
>しばし夢見る乙女のawa
乙女。(元々若い?)瞳に星を宿して身も心も若返るっていいですね。
そうですねぇ~。この日草取りをしていた方々もボランティアの方でした。
剪定や仕立てはプロの方が管理しているそうですが、誰かしら見回りに来ているそうです。
若返る、ホント大事(笑)
アンネに捧げるバラなのね。
戦後の復帰のために、市民の方が
バラを植え始めた。
今の時代、平和の大切さを感じる事が
多いけど、そうじゃない独裁者もいるわけで、
色々と考えちゃうね。
乙女のこた母も、バラのベンチに座りたい♪
私のふるさと静岡県島田市もばらの町で、ばら公園があります。ふるさと創生事業金でかな?
歴史が違いますね(^^ゞ